更新日: 作成日:2016年6月16日
SEO効果も高まる!コンバージョン率をアップさせる文章リライトテクニック
ムシャムシャムシャ・・・今日も銀シャリがうまい。
パンダくんの好きな初音ちゃんだけどさ。
痩せててスラっとした人がタイプらしいよ。
えっ・・・!?
こんにちは。
アフィリエイト情報サイト「CODE-A」のライター、佐藤パンダです。
最近ですが、ある決意をしました。
それは、「夜の銀シャリをやめること」です。
私はパンダという生態上、白い食べ物(ホワイトハットフード)と黒い食べ物(ブラックハットフード)を摂取する必要があり、白米は私が白い部分を維持するために欠かせない食べ物でした。
しかし、そのカロリーはすさまじく、私の体型を拡張していく一方だったのです・・・!
というわけで、夜に銀シャリを食べないようにします。
今年の冬には、スラッとしたパンダ姿を初音ちゃんにお見せできるでしょう。
さて、冒頭からアフィリエイトとまったく関係ないことを書いてしまいましたが、あなたのサイトの収益は順調に伸びていますか?
そもそも、検索エンジンからのアクセスは増えていますか?
「記事を書いても書いても、成果が全然増えない・・・」
「文字数が多い記事を公開したのに、サイトのアクセスが増えない・・・」
そんな日々を送っていませんか?
そこで、あなたに質問です。
あなたは、成果が出なかったとき、公開した記事の「ブラッシュアップ」をしたことがありますか?
ブラッシュアップとは、一度公開した記事に情報を付け加えたり、読みやすさを調整したりするリライトと呼ばれる作業のことを指します。
実は今、公開した記事をブラッシュアップしたことで、購買意欲の高いユーザーのアクセスが増え、アフィリエイト収益が伸びたケースがたくさんあるのです。
たとえば、私が運営するサイトは、公開したいくつかの記事のタイトルと本文の内容をブラッシュアップしたことで、検索エンジンでの順位が上がり、アクセス数が数倍に伸びました。
その結果、月に30万円前後だったアフィリエイト収益が、120万円を超えるほどになったのです。
驚くべきところは、それだけではありません。
その作業にかかった時間はたった60時間ほどだったのです。
「60時間って大変やん・・・!」って思われたかもしれませんが、実は私のブログは、これまでひとつの記事を作るだけでも30時間くらいかかっていました。
そんな中、2記事分の時間をブラッシュアップに回しただけで、コンバージョン率があがるだけでなく、数倍のアクセスを得ることに成功したのです!
じゃあ、そのブラッシュアップってどんなふうにしたの?
・・・気になりますよね?
実はそのブラッシュアップとは、以下のふたつのポイントに注目しておこなったものでした。
1、記事内容のリライト
検索エンジンから流入のあったキーワード(クエリ)を確認し、そのキーワードで実際に検索し、自分のサイトの順位を確認します。もし、その順位が低いのであれば、「なぜ低いのか?」を考え、記事内容をブラッシュアップします。
なぜなら、今のGoogleは、検索するユーザーが “どんな情報を求めているか?どんなページを見たがっているか?”を分析し、そのキーワードにあったページを上位表示させるからです。
つまり、あなたのページの順位が低いのであれば、あなたのページはユーザーが求めているページを返せていないことになります。また、ユーザーが求める情報を返せていないのであれば、離脱率が上がるのと同時に、当然、成約率(コンバージョン率)は下がります。
よって、検索したユーザーの意図に沿った記事内容になるようにブラッシュアップしていきます。
2、記事タイトルのリライト
もし、あなたのサイトがユーザーが必要としている情報をカバーしていたとしても、ユーザーにアクセスしてもらわないことには意味がありません。
ちなみに、あなたは普段、検索結果に表示されたページを選ぶ際、どのようにして選んでいますか?
タイトルを見て、アクセスするかどうかを決めているのではないでしょうか。
実は、検索エンジンからのアクセスは、“検索結果でクリックされやすいタイトルかどうか”がカギとなっています。
にもかかわらず、多くのメディアはキーワードを詰め込むことなどを意識しすぎて、画面の向こう側にいるユーザーを考えたタイトルを付けていません。
そのため、検索エンジンからのアクセスが少ない場合には、まずは、検索結果でクリックしてもらいやすそうなタイトルに変更すればよいのです。
上記のふたつのポイントを踏まえてブラッシュアップすれば、きっとあなたのサイトの検索順位は上がり、ユーザーからのアクセスも伸びることでしょう。
その結果、サイトの収益が増大するんです。
ただ、このふたつのポイントを日常的に意識するのは大変だったりします。
そこで、オススメしたいのが、以下のふたつのツールです。
- Google Search Console(サーチコンソール)
- Googleアナリティクス
今回は、このふたつのツールの“賢い使い方”をお話ししながら、検索順位を上げるためのブラッシュアップさせるリライトテクニックをお伝えします。
それではまいりましょう!
サーチコンソールとGoogleアナリティクスを理解しよう
「Google Search Console(サーチコンソール)」と「Googleアナリティクス」とは、Googleが提供している無料のツールです。
「Google Search Console(サーチコンソール)」とは?
自分のサイトがどんなキーワード(クエリ)で検索されているか?
そして、そのキーワードにおける検索順位は何位なのかを教えてくれる無料のツールです。
Google Search Console は、Google 検索結果でのサイトのパフォーマンスを監視、管理できるGoogle の無料サービスです。
自分のサイトがGoogle 検索結果に表示されるようにするためにSearch Console に登録する必要はありませんが、登録していただくとサイトがGoogle にどのように認識されるかを確認し、検索結果でのサイトのパフォーマンスを最適化できるようになります。引用元: Search Consoleヘルプ
このツールを用いて、以下の情報をチェックします。
- あるキーワードで何位に表示されているのか?(検索順位)
- その検索結果でどれくらいの割合でクリックされているのか?(クリック数・クリック率)
「Google アナリティクス」とは?
自分のサイト全体のアクセス数や、記事ごとのアクセス数などを知ることができるツールです。
このツールを用いて、以下の情報をチェックします。
- 検索エンジンからの記事へのアクセス数
- アクセスしてきたユーザーはどれくらい滞在してくれているのか?(滞在時間)
では、実際にこれらのふたつのツールを使ってのブラッシュアップ作業を見ていきましょう。
サーチコンソールを活用した記事内容のリライト
サーチコンソールは、検索エンジンからの流入があった「購買意欲の高いユーザーが検索しそうなキーワード」と「そのキーワードの検索順位」を確認するために使います。
購買意欲の高いユーザーが検索しそうなキーワードで上位表示されれば、あなたのアフィリエイト収益もアップすると思いませんか?
まずは、今の状況を知ることからはじめましょう!
検索エンジンからの流入キーワードの確認方法は下記の3つの手順で確認できます。
1、サーチコンソールにアクセスして対象のサイトを選択
2、サイドメニューの「検索アナリティクス」をクリック
3、検索エンジンから流入のあったキーワード(クエリ)がでてくるので「掲載順位」にチェック
ここで、購買意欲の高いユーザーが検索しそうなキーワードを探してみてください。
そのキーワードの掲載順位が低いのであれば、記事内容をリライトすることで上位表示できる可能性があります。
4、キーワードを検索してみて、ブラッシュアップする記事を確認する
サーチコンソールで確認したキーワードで実際に検索し、上位表示しているあなたの記事がどんな記事なのかを確認します。
たとえば、以下のようなアフィリエイト案件があったとして、その案件に関連する記事を書いたとします。
そして、サーチコンソールを見ていると、下記のキーワードと検索順位がわかりました。
『笹クレジット 暗証番号』 7位
『笹クレジット ポイント 還元率』15位
『クレジットカード ポイント たまる』35位
この中でいうと、『笹クレジット ポイント 還元率』のキーワードが一番コンバージョンに近いと考えます。
なぜなら、ユーザーは「笹クレジット」という存在のことをすでに認知しており、その特性(ポイント還元率)を知りたがっているからです。
このキーワードで検索するユーザーは「笹クレジットのポイント還元率はどれくらい」かを気にしています。
だから、この疑問を解消する記事の内容に出会えば申し込む確率は高いということです。
購買(申し込む)意欲の低いユーザーを集めて「笹クレジット」に申し込みたくなるよう記事内で教育するよりも、最初から購買意欲の高いユーザーを集める方がサイト収益をあげやすいです。
それゆえ、サーチコンソールに表示されたキーワードと向き合い、「購買意欲の高いユーザーが検索しそうなキーワード」を見つけ出すことが重要なのです。
5、キーワードを検索してくるユーザーが、どんな記事内容を求めているのかを考える
キーワードに沿った内容でないと、ユーザーはすぐにサイトから離脱してしまいます。
だからこそ、上記で選定したキーワードで表示された記事を、そのキーワードの文脈に沿った内容にリライトしていきます。
また、キーワードの文脈に沿った内容にするためには、「キーワードに対しての解決方法を網羅的に書く」ということを忘れてはいけません。
なぜ、網羅的に書く必要があるかというと、ユーザーごとに抱えている悩みが“微妙に異なる”場合があるからです。
これは、株式会社ウェブライダーの松尾茂起氏がセミナーなどで説明されている内容が非常に学び深いので引用しますね。
そもそもみんな、検索はしたくない。
欲しいのは、自分に対する質問の答え。もし、自分のすぐそばに、自分の質問に答えてくれる人がいれば、その人に聞くのが手っ取り早いでしょう。
しかし、そのような人は常に周りにいるわけではありません。
だから、人は仕方なしに検索エンジンを使うのです。ユーザーは“検索したい”わけではなく、“自分の質問に関する答えが欲しい”だけなのです。
そのためのツールとして検索エンジンが最適なだけなのです。では、検索エンジンを使った時に表示されるコンテンツは、どんなコンテンツがよいのか?
その人の悩みや質問が一発で解決できるコンテンツです。
そのため、検索上位をとりたいのであれば、ユーザーの悩みが一発で解決するコンテンツをつくればよいのです。引用元: 株式会社ウェブライダー 松尾茂起氏のセミナー
実際に、株式会社ウェブライダーの運営サイト「ナースが教える仕事術」では、『免疫力』『肩こり』『白髪』という激戦キーワードで常に上位表示されています。
しかも記事数は、2016年6月現在、たったの65記事!
この記事数で激戦キーワードで上位表示されるなんて、目から鱗ではありませんか?
「悩みに対する答えを網羅する記事」をつくることのすごさが伝わったのではないかと思います。
ここで、ひとつ矛盾点がでてきます。
それは、「ユーザーの悩みが一発で解決するコンテンツであれば、網羅的に書かなくてもよいのではないか?」という点です。
たしかに、SEOだけで考えると「ユーザーの悩みが一発で解決するコンテンツ」が用意できれば網羅的に書かなくてもいいかもしれません。
しかし、実は、ユーザーの多くは“言葉にできない(言語化できない)悩み“をもっている場合が多いのです。
つまり、“本当は質問したいけれど、何をどう質問すればいいのかわからない”というケースです。
そういった、ユーザーの“内に秘められた悩み”を解消してあげるために、網羅的に書かれた記事は役立つのです。
また、LPで解消しきれていない不安や疑問はないか、ユーザーの目線になって考えることが重要です。
商品に疑問や不安を感じたまま商品を購入することは少ないです。
だからこそ、そのキーワードで検索するユーザーの悩みに対する答えが網羅的に書かれた記事をつくることで、購入を悩んでるユーザーの背中をポンッと押すことができるのです。
これが、アフィリエイターが記事を網羅的に書かなければいけない最大の理由だと考えています。
では、先ほどの例で考えてみましょう。
『笹クレジット ポイント 還元率』で検索してくるユーザーは、「笹クレジットのポイント還元率はどれくらいなの?ほかのクレジットカードと比較してお得なの?」という疑問をもって検索してきます。
これらのキーワードで検索するユーザーのコンバージョン率を上げたいのであれば、そのキーワードで検索するユーザーの意図を探り、その悩みに対する答えを網羅的に書けばいいのです。
サーチコンソールで取得できる「キーワード」は、ユーザーが質問したいことを言語化した「生の声」ともいえます。
だからこそ、キーワードの裏に隠れている“質問”の答えが書かれた記事にリライトする必要があるのです。
また、狙ったキーワードですでに上位表示されている記事とはユーザーの質問の答えが書かれた記事だとGoogleが評価している記事です。
そのため、すでに上位表示されている記事を参考に自分の記事の内容を考えることはとてもよい方法なのです。
ただ、このブラッシュアップ作業をおこなう上で、多くの人が抱える問題があります。
それは、記事内の文字数が増えてしまうことです。
たとえば、網羅性の高い記事にする過程では、もともと2000文字だった記事が4000文字以上になることもしばしば。
文字数が増えると、読んでもらえなくなるのでは?と思う人もいるかもしれませんが、よい内容であれば、ユーザーはしっかりと読み込んでくれるため滞在時間は延びています。
読み手であるユーザーの悩みの答えを網羅することで、関連キーワードも自然に増えて、サイトの評価も上がっていきます。
また、ニッチなキーワードも追加されるので、自分の意図したキーワードと関係ないキーワードからの流入が増えるというメリットもあります。
記事タイトルのリライト
ユーザーの悩みを解決できそうなキーワードで上位表示されているにもかかわらず、クリック数が低い場合には「記事タイトル」がよくない可能性があります。
よって、その場合は「記事タイトル」の見直しをしてみましょう!
まずは、サーチコンソールでクリック数を確認します。
1、サーチコンソールにアクセスして対象のサイトを選択
2、サイドバーにある「検索アナリティクス」をクリック
3、検索エンジンから流入のあったキーワード(クエリ)がでてくるので「掲載順位」「表示回数」「CTR」「クリック数」にチェック
上位に表示されているのにクリック数が少ないキーワードを見つけたら、そのキーワードを検索して実際に上位表示されている記事を探しましょう。
そして、その記事タイトルをリライトしていきます。
「公開している記事のタイトルを変えても大丈夫なの?」と思われる方もいると思うのですが、以下を気を付ければ問題ありません。
- 頻繁にタイトルを変更しない
- 流入ページの重要なキーワードは変更しない
ただし、もともとたくさんのアクセスがある記事は変更しないほうがよい場合もあります。
上記を注意したうえで、現状のタイトルがユーザーの悩みを解決できそうな記事タイトルになっているかどうかを考える必要があります。
例えば、『笹クレジット ポイント 還元率』のキーワードで上位表示している記事があり、その記事のタイトルが「笹クレジットはポイント還元率とは?」だったとします。
ただ、その記事は上位表示しているのにもかかわらず、アクセスは少ないままでした。
その際に考えるべきは、『笹クレジット ポイント 還元率』で検索するユーザーが本当に欲しい情報は何なのか?ということです。
たとえば、ユーザーが「ほかのクレジットカードと比較してお得なの?」という意図で検索しているのであれば、その意図に沿ったタイトルにするべきです。
上記を踏まえ、以下のようにリライトしてみました
いかがでしょうか?
このタイトルのようなリライトにおいては、タイトルに具体的な数字が入っていることがポイントです。
具体的に他社と比較してお得だと思うであろうメリットを打ち出したタイトルは、ユーザーが検索窓に『笹クレジット ポイント 還元率』と入れた場合に、クリックしてくれそうな感じがしませんか?
もちろん、記事内容に沿った記事タイトルに変更しなければなりません。
ページタイトルと記事内容が異なると、ユーザーはサイトから離脱しやすくなり、結果的に検索上位に表示されなくなってしまうからです。
今回挙げたタイトルのリライトテクニックは一例なので、ほかにもいい記事タイトルはたくさんあると思います。
大切なのは、ユーザーが検索結果を見てアクセスしたくなる、つまり、ユーザーの質問に対する答えが書かれた記事タイトルになっているかどうかを考えることです。
ユーザーの求めている答えを返している記事が用意できているのであれば、ユーザーは他のサイトを見る必要はなくなります。
また、タイトルを変更することでライバルサイトよりもクリック数が増えれば、Googleはあなたのサイトを有益であると評価するので、検索順位が上がる可能性は高まり、逆に検索順位が落ちる可能性は下がるのです。
Googleアナリティクスを活用し、何度も改善する
Googleアナリティクスは色々なデータを確認することができますが、とくに見ていただきたいのが、ページビュー数と記事の滞在時間です。
「ページビュー数」とは、記事へのアクセス数を指します。
ページビュー数をみてみると、アクセスの多いページが偏っているのが確認できます。
ページビュー数が多い記事にアフィリエイトリンクが張っている場合、その記事を重点的にブラッシュアップしていきましょう。
ただ、記事をブラッシュアップしたからといってすぐに成果は出ないため、1~2カ月という期間でどのように変化していくのかを観察する必要があります。
私の場合、サイトからLPへ、ユーザーをスムーズに誘導できるように修正をしていきました。
例えば、
- アフィリエイトリンクがボタンで設置されているのであれば、その位置を記事上部・中部・最下部などに移動
- ボタンからテキストリンクに変更
- テキストリンクの文言を一字ずつ変更
・・・などです。
上記のブラッシュアップをおこなったとき、どれくらいアフィリエイトリンクがクリックされているのか、実際に成果に結びついた数はいくつなのか、といった情報をASPで確認をしています。
その数値から、記事内容のブラッシュアップは成功だったのか失敗だったのかを検討し、改善していくのです。
ちなみに、ASPを確認すると、成果につながったサイトの記事はどの記事か調べることができます(リファラページ)。
過去にはリファラページを優先的にリライトしていたときもありましたが、Googleアナリティクスのアクセスが多い記事と相違なかったので、今ではリファラページはさほど確認していません。
次に、「ページ滞在時間」を確認します。
ページの滞在時間が長いのは、記事が読まれているひとつの証拠です。
記事がしっかり読まれて、ユーザーが納得してアフィリエイトリンクをクリックして購入すれば、商品購入後のキャンセルも少なくなるので、私のサイトの場合、アフィリエイト案件の承認率にプラスの影響が出ています。
では実際のところ、滞在時間はどれくらいの長さが理想なのでしょうか?
その目安は、記事の内容によって異なるので、一概には言えません。
ほかのページの滞在時間を気にするのではなく、記事内容のブラッシュアップによりページ滞在時間がどのように変化するのかが大事です。
ちなみに、この記事でご紹介したブラッシュアップを私のサイトの記事に試したところ、30秒だった滞在時間が50秒に伸びています。
もちろん、サイト収益もグンと伸びましたよ。
サーチコンソールを使った記事リライトをおこなったあと、実際にアクセス数が増えたのかもGoogleアナリティクスで確認できるので、ぜひ試してみてください。
まとめ
今回は、コンバージョン率をアップさせるための文章作成後のリライトテクニックをご紹介しました。
この方法はコンバージョンだけではなくSEOにも効果があるのがポイントとなっています。
最後に、もう一度、ブラッシュアップの方法をまとめておきますね。
1、記事内容のリライト
- 「購買意欲の高いユーザーが検索しそうなキーワード」をサーチコンソールで探す
- ユーザーの質問の答えを網羅的に解決できそうな記事内容にする
- スムーズにLPにアクセスを流せるよう記事内容を修正する
2、記事タイトルのリライト
- サーチコンソールで検索上位に表示されているけれど、クリック数が少ない記事を見つける
- 検索ユーザーの検索意図と、記事タイトルとにズレがないようにする
- 検索ユーザーが思わずクリックしたくなるようなタイトルに変更する
私は、サーチコンソールとGoogleアナリティクスのデータを毎日見て、細かな修正をしています。
ぜひ、あなたにも試していただければと思います。
ぐふふー。
リライトして気づいたんだけど、好きな人の魅力的なところを網羅的に語ったら告白のコンバージョン率もアップしそうじゃない?
あんたみたいな太っちょパンダの網に引っかかるような女性いないわよ。
ガーンΣ(゚д゚lll)
もっとコンバージョンを高めるサイト運営方法を知りたい方は、メルマガをチェック!