全アフィリエイター必見!アフィリエイトの売上げを最大化させるためのASPの選び方

こんにちは。
アフィリエイト情報サイトCODE-Aのライター、佐藤パンダです。

私事ながら、最近太っています。
肉中心の食生活がたたり、急激に太り始めたため、自己アフィリ可能な「笹系の食材」を探しているのですが、見つかりません。
ASPさん、笹系の食材の案件ください。
亜父利初音_驚

わっ!佐藤さん、すごくお太りになられましたね!

まさにパンダアップデートですね!

佐藤パンダ_驚

なんだ、アフィリエイト初心者の亜父利初音(アフリハツネ)さんじゃないですか。

アフリという苗字なのに、アフィリエイト初心者の亜父利初音さんじゃないですか。

亜父利初音_哀

初心者、初心者って・・・いつも私をいじめてばかり・・・。

もう、パンダさんなんてキライです!

佐藤パンダ_哀

えっ!?

というわけで、あなたの最近の調子はいかがでしょうか?
いい感じにアフィリエイトできていますか?
私もボチボチ成果をあげている今日この頃ですが、知人からアフィリエイトでの成果のあげ方について質問されることが増えてきました。
とくに、多い質問が、「どのASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)を選んだらいいの?」という質問です。
早速ですが、あなたは、ASPを選んだ際、失敗した!と感じたことはありませんか?
たとえば、
「あっちのASPのほうが単価がよかったなんて・・・。選ぶのを失敗した!」
などと思われたことはないでしょうか?
なぜ、そんな悲劇が発生するのか?
その理由は明白です。
あなたの元に集まる情報が少ないからです。
実は、アフィリエイトで成果をあげるために大事なのは「情報」ってご存じでしたか?
私たちはASP経由でいろいろな情報を手に入れることはできますが、実は、その情報の「質」は、ASPの「担当者」によって変わってくるんです。
いい担当者がつくと、「成果のあげやすい案件」や「集客しやすいキーワード」などの質の高い情報が聞けますが、普通にのんびりアフィリエイトをしているだけでは、そういった情報は永遠に手に入りません。
では、いい担当者と出会うためにはどうすればいいのでしょうか?
そのためには、ASPの選び方が重要だったのです・・・。
というわけで、今回は、ASPの選び方に関するノウハウをお届けします。
ASPの選び方ひとつで、サイトの売上げが変わる時代。
どのようにしてASPと向き合えばいいのか、その極意をお伝えします。
それではまいりましょう!
(ASPさん、笹系の食材の案件ください)

ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)について、今一度復習しておこう

ASPの選び方を説明する前に、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)の役割について、今一度復習しておきましょう。

ASPは広告主と、アフィリエイターがつくる「メディア(アフィリエイトサイト)」とを結ぶ役割を果たしています。
広告主はできるだけ成果の出るメディアに広告を掲載したいと考え、アフィリエイターはできるだけ売上げの伸びる広告を選ぼうとします。
ただ、その両者には相性があります。
そこで、それぞれに相性のあったパートナーを紹介すべく、間に入るのがASPの担当者です。
ASPの担当者はたくさんの情報をもっています。
例えば、業界大手のASP「A8.net」では、広告主の数が14,849社あり、メディアの数も1,936,019サイトもあるそうです。(※2015年10月22日現在)
そして、そういったマクロ的な情報から、「人気の商品をつくっている広告主」や、「たくさん商品を売るアフィリエイター」といったミクロ的な情報、すなわち、広告主、アフィリエイター、双方にとって売上げを伸ばすための情報をもっているのです。
もし、あなたがそれらの情報に触れたいのであれば、ASP担当者とのパイプを強固にする必要があります。

ASP担当者とのパイプを強固にするには、メディア担当を狙え!

ASPの担当者には、「メディア担当者」「広告運用担当者」の2種類の担当者がいます。

メディア担当者
「広告運用担当者」は、広告主目線でアフィリエイターに情報を提供するため、自身が担当している広告主の情報しか提供してくれません。
しかし、「メディア担当者」は、アフィリエイター目線で情報を提供してくれます。

このふたつの大きな違いは、後者のメディア担当は、いろいろなジャンルの案件に詳しいということです。

通常、アフィリエイターはひとつのジャンルだけでなく、いろいろなジャンルのサイトを運用することが多く、そのアフィリエイターをサポートするメディア担当もさまざまなジャンルに詳しくなります。
そうなれば、極端な話、自分が担当するアフィリエイターが“まだチャレンジしたことのないジャンル”に対しても、「こういうサイトを作るといいですよ」というアドバイスをするケースもあるのです。
また、アフィリエイターのポテンシャルを判断し、広告主に対して、特別単価の交渉をしてくれたりもします。
つまり、メディア担当はアフィリエイターにとって、二人三脚で戦ってくれる強い味方なのです。
では、どのようにすれば、メディア担当が付くのでしょうか?
その答えはシンプルです。
あなたが登録しているASPに対して、自分自身の「売上げ」を見せて、「私はすごいアフィリエイター」だとアピールすればいいのです。
売上げのPR
大きな売上げを伸ばしているアフィリエイターはASPから注目されます。
そうなれば、「このアフィリエイターを放っておくのはもったいない。メディア担当を付けよう!」という流れになるのです。
そこで、注意したいのは、複数のASPを使わず、特定のASPを使うということです。
たとえば、あなたは30万円売り上げるアフィリエイターだとします。
もし、あなたが特定のASP1社でその売上げをあげているのであれば、30万の売上げを誇るアフィリエイターとして評価されます。
しかし、ASPを複数社利用していて、ひとつのASPあたりの売上げが6万円ほどあれば、あなたは6万程度の売上げしか期待できないアフィリエイターだと判断されてしまうのです。
そうなれば、メディア担当者はなかなか付いてくれません。
特別な理由がない限り、ASPは分散しないようにしましょう。

ASPごとに、得意ジャンルがある

先ほど、ASPは分散しないほうがいいとはお伝えしましたが、ASPをひとつに絞る際には注意しましょう。
なぜなら、ASPにはそれぞれ得意なジャンルがあるからです。
各ASPの得意なジャンルを知らずに絞ってしまうと、ASP側も広告主もあなたも損をします。

たとえば、「金融」のジャンルが得意なASPがあるとします。
金融のジャンルが得意ということは、金融系の商品を多数売ってきた実績のあるASPということです。
金融が得意なASPには、金融系の広告主がたくさん集まってきます。
すると、アフィリエイターにとって、選べる案件が増えるだけでなく、実績をあげているアフィリエイターにはいい条件の案件が提示されやすくなります。
また、そのASP自身も金融のジャンルのアフィリエイトに詳しいわけですから、「どのようにすれば売れるのか?」といったアドバイスもしやすくなります。
そうして、他社ASPとの差がどんどん開いていくわけです。
つまり、アフィリエイトを成功させるには、“自分がアフィリエイトしようとしているジャンルにおいて、そのジャンルが得意なASPはどこかを知っておくこと”が重要となります。
そこで、今回、私、佐藤パンダが特別にあるリストをご紹介します。
そのリストとは、名付けて、「各ASP別得意ジャンルリスト 2018年度版」。

売上げを伸ばしたいアフィリエイターの方は、ぜひ参考にしてください。

ASP別得意ジャンルリスト(2022年度版)

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今回ご紹介した、ASPを選ぶコツは以下の通りです。

  1. 複数のASPを利用するのではなく、ASPをできるだけ絞る
  2. 各ASPが得意なジャンルを知る

ぜひこのふたつを守り、あなたのアフィリエイトサイトの売上げを最大化してくださいね。

佐藤パンダ_喜

亜父利ちゃん、今回の記事は君のために書いたんだよ。

佐藤パンダ_喜

口ではキツイことを言いつつ、君のことをそっと見守っているのが僕なのさ。

佐藤パンダ_喜

ああ、彼女へ届け、僕の愛。

亜父利初音_怒

愛なんかよりも、報酬が欲しいんですけど。


山田ナマズ_喜

まあ、とにかく、アフィリエイト初心者の人は下記のメルマガを読んでみるといいよ。