自分の代わりに電話の対応をしてくれる、電話代行サービスはとても便利ですよね。
なかでもフォンデスクは安く、そして手軽に導入できるので、検討している方も多いのではないでしょうか?
弊社も導入していて、とても使い勝手が良く気に入っています。もうなかった頃には戻れない…。
最近では、自動音声で対応してくれる IVRy(アイブリー)というサービスも誕生しています。
自動音声で対応してくれるって、なんだかSFの世界みたいですよね。
値段も安く済むので、フォンデスクとアイブリーを比較検討してどちらを導入しようか迷っている人もいるかもしれません。
しかし、アイブリーは自動音声対応ということで、あらかじめ対応を決めて、どのような対応をするかカスタマイズすることになります。
またAIの音声という点も、日常にはまだまだ馴染んでいません。慣れていない人からすると違和感を感じる人も多いです。
対してフォンデスクは人が対応してくれる安心感と、内容を汲み取って返答してくれる柔軟性があります。これは機械にはない、大きなメリットです!
今回は2つのサービスを比較しながら詳しく解説をしていきます。ぜひ参考にしてくださいね。

無料トライアル利用の際にクーポンコードの入力を求められ、入力しておけば本利用の際に初回5,000円OFFになるので、継続するかに関わらず入力しておくのがおすすめです。
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プロのオペレーターが柔軟に対応してくれるフォンデスクがオススメ!
AIの進化は日々ものすごいスピードで起きていますが、まだまだ日常には浸透しきってはいません。
Ivry(アイブリー)も自動音声対応ということで、どうしてもイントネーションに違和感があったり、ちゃんと対応してくれるのかという不安があるのも事実です。
人であることの安心感、柔軟性という点が、やはり自動音声にはない大きなメリットになります。
フォンデスクであれば、担当の名前や内容をしっかりと共有してくれます。
電話をかけた人も安心して繋いでくれるだろうという安心感を持って答えてくれるでしょう。
料金について比較
まずは料金から。
フォンデスクは9時~19時の対応で50件の電話対応が、月額10,000円の料金プランのみ。とてもシンプルな料金体系となっています。
対してアイブリーは、プランとオプションが多数存在しているので、料金が異なる複雑な料金体系になっています。
柔軟なカスタマイズが可能ですが、その分いろんなバリエーションが豊富過ぎて、自社にあった最適なプランを選ぶのが難しい印象。
特に電話代行サービスを利用したことのない人にとって、自分に最適なプランを導入するのは簡単ではないですよね。
カスタマイズが不要で、プランも1種類のフォンデスクなら、選ぶことなくすぐに導入することができますよ。
サービス内容について比較
それぞれのサービス内容について比較していきましょう。
フォンデスクは1種類のプランのみなので、自社にはどのプランが最適か選ぶこともありません。
基本料金の10,000円と、51件目以降に発生する、1件ごとの従量料金200円のみです。
オプションのカスタマイズ設定もないので、とにかく安く、そして1次取次だけを対応してほしい人にはうってつけのサービスになります!
対してIVRyは、カスタマイズのパターンがたくさんあります。
スターター(¥2,980~/月)、スタンダード(¥4,980~/月)、アドバンス(¥7,980~/月)と3つのプランに加え、さまざまなオプションを加えることができます。
自社にあったオプションに合わせて、柔軟にカスタマイズすることができますね。
ただし、月にどれくらいのコールがかかるのか、どのような内容が多いのかを把握できていない人や、電話代行サービスを初めて導入する人には、プランを選ぶのは少し難しいですよね。
そういった方は、プランが一種類のフォンデスクを選ぶのがオススメです!
導入の手続きもわずか10分で終えることができます。
料金について
フォンデスクの料金プランは1種類のみなのでとてもシンプル!
基本料金 (月額) | 従量料金 電話1件あたり |
10,000円 | 50件目まで 0円 51件目以降 200円 |
- 初期費用
- 電話代行サービスにはよくある導入一時金や加盟料はありません。初期費用は0円です!
- 月額基本料
- フォンデスクは月額基本料が10,000円。とってもリーズナブルですよね。電話代行サービスの料金のなかでも最安値の水準です。
- 従量料金
- もし50件を超えたら、1件につき200円かかります。なので、できるだけ50件を超えないように利用するのがオススメ!月額基本料と合わせた料金が、月の使用料となります。
- 無料トライアル
- 今なら14日間お試し0円で利用することができます!期間内で解約すれば料金はかからないので、試すなら今がチャンスですね。
- 解約時の手数料など
- 解約金も一切不要。0円で利用をやめることができます。
- 支払い方法
- クレジットカード払いとなります。
- Visa/ Mastercard / American Express / JCB / Diners Club / Discover に対応しています。
有料プランの開始から1ヶ月ごとに、登録したクレジットカード宛に請求されます。
精算サイクルは秒単位
(4月15日12時45分30秒に開始した場合、翌月の5月15日12時45分30秒)
精算日がその月にない場合は、その月の最後の日が精算日になります
(1月31日 14時30分30秒に利用開始した場合、翌月の精算は2月28日【うるう年の場合は2月29日】の14時30分30秒 )
フォンデスクの申し込みから導入の手順
フォンデスクは以下の3ステップで導入できます!
STEP1. アカウントを作成する
公式サイトにアクセスし、右上の「無料で試してみる」をクリック

下記のように画面が切り替わります。
メールアドレスとパスワード、またはGoogleアカウントを選択しログイン。


メールアドレス宛に確認メールが届きます。「fondeskにログインする」をクリックしてください。

下記のような画面で「メール確認済み」と表示されたら登録完了です。

STEP2. セットアップ
続いて必要な情報を入力していきます。このステップでは、
- 契約者情報の入力
- お支払い方法の設定
- 電話の受付設定
が必要です。

「次へ」を押すと、重要事項が表示されます。
サービスを始める前に確認しておくべき内容が記載されているので、必ずチェックしましょう。
「次へ」→「規約への同意して次へ」をクリックして進みましょう。


法人/個人の契約を選択します。

つづいて契約者情報を入力してください。ここで必要なのは
- 電話番号
- 郵便番号・住所
の二つです。

次に進むと、招待コードの入力画面に移ります。
※この画面が出ない場合は、既にクーポン適用のリンクを踏んでいるのでご安心ください。

コードを入れると初月が5,000円OFFになるので、必ず入れるようにしましょう。
初回5,000円OFFになるクーポンコードの入力もお忘れなく!
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次にクレジットカードの登録画面に移ります。
クレジットカードの登録が完了すると、この時点で14日間の無料トライアルが開始されます。
クレジットカード登録が完了すると、無料トライアル期間がスタートしますので、なるべく早く電話転送の設定をして、フォンデスクの電話代行を開始しましょう。

使用可能なクレジットカード・デビットカードは以下の通りです。
- Visa
- Mastercard
- American Express
- JCB
- Diners Club
- Discover
カード情報を入力して、次に進んでください。
STEP3. 残りの設定を進める
この後設定が必要なのは
- 名乗り(通話時に名乗る名前)や、受付時間の設定
- メールやSlack、Chatworkなどの通知ツールを設定する
- フォンデスク専用番号が発行されるので、使用している電話番号から転送設定をおこなう
の3つです。
1と2の設定はマイページから、好きなタイミングで行うことができます。
3の電話の転送設定は、フォンデスクのページからはできません。各電話会社の転送の設定手順により転送します。
例えば、NTT東日本・西日本では「ボイスワープ」というサービスで設定をします。
電話会社によっては、事前の申し込みや月々の料金がかかるところもあるので、一度確認してみてください。
ただし、どこも転送設定自体はカンタンにできますので、心配しないで大丈夫です!
まとめ
電話代行サービスはたくさんあるので、何を基準に選べば良いか悩みますよね。
料金を抑えながら、人が柔軟に対応してくれるサービスを利用したいのであれば、やっぱりオススメはフォンデスです。
今なら14日間の無料トライアルもあるので、十分使用感を確認することができますよ。
電話代行サービスを上手に活用して、電話の対応に充てていた時間を自分の大切な仕事に使いましょう。