フォンデスクと電話代行サービスを徹底比較!料金やサービスの違いとは

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電話代行サービスを社内に導入したいけど、結局どれを利用したらいいのか分からず悩んじゃいますよね。

弊社も今はフォンデスク(fondesk)を利用しているのですが、導入前はメチャクチャ悩みました…。

そこで今回は導入企業数が業界1位のフォンデスク(fondesk)と、30年以上の実績がある電話代行サービスについて比較をしました。

今回比較したポイントは3つ

  • 料金
  • サービス内容
  • 導入までの流れ

検証してみた結果から先にお伝えすると、

利用料金が安く、すべてネットで手続きが完結するフォンデスクがオススメです!!

フォンデスク14日間お試し

今回は2つのサービスを比較しながら詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてください。

無料トライアル利用の際にクーポンコードの入力を求められ、入力しておけば本利用の際に初回5,000円OFFになるので、継続するかに関わらず入力しておくのがおすすめです。

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目次

料金について比較

導入する際、一番気になるのが料金ではないでしょうか。まずはそれぞれのサービスを利用する際の費用について、みていきましょう。

料金体系について比較

フォンデスクは9時~19時の対応で50件の電話対応が、月額10,000円の料金プランのみ。とてもシンプルな料金体系となっています。

対して電話代行サービスは、業種や時間帯、電話代行の内容などによって料金が異なる複雑な料金体系になっています。

柔軟なカスタマイズが可能な分、いろんなバリエーションが豊富過ぎて、自社にあった最適なプランを選ぶのが難しい印象。

またカスタマイズするとその分料金が上がり、1ヶ月 100,000円 を超える見積もりになることも。

電話代行サービス公式サイトより引用

特に電話代行サービスを利用したことのない方にとっては、どのプランが最適か分からないですよね…。

なのでオススメは、一度フォンデスクを試してみて、

  • 月に50件以上のペースで電話がかかってくる
  • 1次取次ではなく、最後まで対応して欲しい
  • 商品の注文なども最後まで対応して欲しい

など、さらに上質なサービスを求める場合は乗り換えを検討してみてもいいかも知れません。

弊社は乗り換えも視野に入れながら、フォンデスクは14日間の無料トライアルがあるので、まずは試しに導入して見ました。

結論からいうと全くサービスに不満はなく、ずっと使い続けています!

もし14日間がすぎて有料プランがはじまっても、いつでも解約することができます。

解約金がかかることはないので、乗り換えはいつでも行うことができますよ。

14日間無料でフォンデスクを試してみる

同じ条件で料金を比較

つづいて、フォンデスクと同じ時間(平日のみ、9:00〜19:00)、対応件数(月50件)で電話代行サービスの料金プランを作成してみました。比較すると以下のとおりです。

フォンデスク電話代行サービス
対応可能時間9:00〜19:009:00〜19:00
対応件数50件/月50件/月
初期費用0円0円
月額10,000円(税別)14,000円(税別)
従量課金200円/1件(税別)280円/1件(税別)

電話代行サービスを「平日 9:00〜19:00」で「50件までの対応」とフォンデスクのサービス内容に合わせてカスタマイズすると月額14,000円になるので、ほとんどのプランの場合、フォンデスクの方が安くなる可能性が高いです。

逆に電話代行サービスの方が安くなるパターン

  • 平日のみ、9:00〜18:00の時間でカスタマイズ
  • 月間38件の対応で抑えることができる会社

です。

39件を超えると従量課金を合わせて10,000円を超えるので、1日平均して2件以上の電話がかかってくる企業はフォンデスクを選んだ方が費用を抑えることができますよ!

さっそくフォンデスクを試してみる!

サービス内容で比較

続いてサービスの内容で比較をしてみます。

電話受け取り時の対応について

フォンデスクの電話対応は一時取次に特化。

電話をかけてきた相手の名前と、どのような内容かのヒアリングをして私たちに報告をしてくれます。

対して電話代行サービスは、一次取次だけでなく自社のサービス内容に沿った対応もカスタマイズ可能です。

自社サービスについてのお問い合わせについても対応できるようにカスタマイズできるので、内容を引き継いで折り返す必要もなくなるのがいいですね。

通知ツールについて

通知ツールに関しては、フォンデスクも電話代行サービスも、7種類のサービスが利用可能です。

Slack、Chatwork、Microsoft Teams、LINE、Google Chat、LINE WORKS、Eメールを使えます。

ただし、フォンデスクは登録が無料なのに対し、電話代行サービスは登録費用として、3,000円が必要になるのでご注意ください。

また、フォンデスクの特徴として、ツールを複数設定することができます!

例えば、移動時はメール、会社ではSlackを使うなど、シーンによって利用しているツールを分けている人や、社内の部署によって違うツールを使用している時はとても便利ですね。

クレーム対応について

フォンデスクにはクレーム対応をしてくれるオプションやプランはありません。

対して、電話代行サービスには「クレーム対応専門」のプランがあります。

クレーム対応の多い業界の方は、電話代行サービスを検討しても良さそうです。

ただしこのプランも一時受付のみの対応なので、長引く場合はこちらから折り返し連絡をおこない解決する必要があります。

導入までの流れで比較

最後に、それぞれの導入までの流れを確認していきましょう。

フォンデスクの登録から利用までの流れ

フォンデスクを利用する際の流れは、以下の通りです。

  1. 公式サイトにアクセスし、右上の「無料で試してみる」をクリック
  2. メールアドレスとパスワード(またはGoogleアカウント認証)で登録を進める
  3. 登録したメールアドレス宛にメールが届くので、企業情報やクレジットカード情報を登録
    • ※この時点で無料トライアルが開始されます。
  4. 名乗り(通話時に名乗る名前)や受付時間などを設定
  5. フォンデスク専用番号が発行されるので、使用している電話番号から転送設定をおこなう
  6. メールやSlack、Chatworkなどのツールを設定する

電話代行サービスの登録から利用までの流れ

電話代行サービスの導入の流れは以下の通りです。

  1. 電話代行サービスのフリーダイヤルに電話をかけ、サービス内容・利用料金の確認・各種相談をする
  2. サービス開始日の確認・契約書の締結をおこなう
  3. 打ち合わせ・サービス料金の振込み
  4. 転送先電話番号などの各種案内・メール受信テストなど
  5. 社内データ作成・担当部署内教育
  6. サービス利用開始

最短でも翌日からの利用になるそうで、今日から利用したい!という方はフォンデスクを選びましょう。

まとめ

料金が高くてもカスタマイズが可能で、自社の思い通りの対応を求めるなら電話代行サービス。

できるだけ安く、難しいことは考えずに利用したい企業はフォンデスクを利用するのが良さそうです。

無料トライアルはどちらもあるので、両方利用してみたうえで判断してみてくださいね。

初回5,000円OFFになるクーポンコードの入力もお忘れなく!

無料トライアル利用の際にクーポンコードの入力を求められ、入力しておけば本利用の際に初回5,000円OFFになるので、継続するかに関わらず入力しておくのがおすすめです。

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