仕事に集中している時、突然の電話は作業の妨げになりますよね。
特に、必要のない営業電話やクレームはできるだけ出たくない!かかってきてほしくない!そう思っている方も多いのではないでしょうか。
電話代行サービスのフォンデスク(fondesk)を導入すれば、オペレーターが代わりに電話に出てくれるので、弊社もとても重宝しています。
しかし、フォンデスクは非常に便利なサービスですが、基本料金10,000円(税別)に含まれる月50件の電話対応を超えると、以降は1件につき200円(税別)の従量料金がかかってしまいます…。
つまり、一日に何度も何度も諦めずにかけてくる営業電話を放っておくと、それだけで月50件以上の対応になり月額料金が上がっていってしまいます…。
そんな時はフォンデスクの設定から、不要な電話を着信拒否してしまいましょう!
着信拒否設定をすることでオペレーターにはつながれず、従量料金のカウント対象外となります。
よくかかってくる営業や不要な電話はブロックして、本当に大切な電話だけが通知されるように整備するとより快適にフォンデスクを利用できますよ。

無料トライアルの利用の際にクーポンコードの入力を求められ、入力しておけば本利用の際に初回5,000円OFFになるので、継続するかに関わらず入力しておくのがおすすめです。
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クーポンコードをコピーしてご利用いただけます
フォンデスクは着信拒否ができる!
フォンデスクは、マイページから「着信拒否」設定ができます。
着信拒否設定をすると、発信者番号がブロックリストに登録され、今後一切オペレーター側に繋がることはありません。
このブロックリストは”10000件”まで登録することができるので、上限は気にせずにドンドン不要な電話番号は登録していきましょう!
着信拒否の設定方法
着信拒否設定の設定はあっという間にすることができます。
マイページの設定画面から、「着信拒否」を選択。
ブロックリスト→「番号を追加」ボタンをクリックして、電話番号と名前を入力し「ブロックする」を押したら登録が完了です!
ツールからブロックすることも
マイページから登録する方法の他に、ChatworkやSlackなど、ツールに送られてくる通知に「受電内容確認」のリンクがあります。
そこから直接ブロックすることもできるので、マイページにログインせずすぐにブロックしたいときに電話を登録できますよ。

着信拒否設定をするとどうなるの?
一度登録した番号は電話がかかってきても、オペレーターに繋がることはなく「電話をお繋ぎすることができません」という内容の音声メッセージが流れます。
もちろん拒否された電話は従量料金にカウントされないのでご安心ください。
音声メッセージのカスタマイズも可能
着信拒否の番号に流れるメッセージは、デフォルトだと「おかけになった電話は現在おつなぎすることができません。」という内容が流れます。
こちら内容の変更ができます。マイページの設定画面から「音声メッセージ」を選択し、「着信が拒否された」の右側の「変更」を押すと変更画面に移ります。
テキストでの変更と、実際に音声データのアップも可能です。
フォンデスクの登録から利用までの流れ
フォンデスクを利用する際の流れは、以下の通りです。
- 公式サイトにアクセスし、右上の「無料で試してみる」をクリック
- メールアドレスとパスワード(またはGoogleアカウント認証)で登録を進める
- 登録したメールアドレス宛にメールが届くので、企業情報やクレジットカード情報を登録
- ※この時点で無料トライアルが開始されます。
- 名乗り(通話時に名乗る名前)や受付時間などを設定
- フォンデスク専用番号が発行されるので、使用している電話番号から転送設定をおこなう
- メールやSlack、Chatworkなどのツールを設定する
- 住所や名前などの情報
- クレジットカード
- お使いの電話番号の電話転送サービスへの加入
フォンデスクの料金プラン、支払い方法
フォンデスクの料金プランは1種類のみなのでとてもシンプル。表にまとめてみました。
初期費用 | 無料 |
月額 | 50件まで / 10,000円(税別) |
従量料金 | 1件につき200円(税別) |
無料トライアル | 14日間お試し |
支払い方法 | クレジットカード払いのみ |
支払いスケジュール | 有料プランの開始から1ヶ月毎 精算サイクルは秒単位で行われます。 (4月15日12時45分30秒に開始した場合、翌月の5月15日12時45分30秒にクレジットカード宛に請求) 精算日がその月にない場合は、その月の最後の日が精算日になります。 (1月31日 14時30分30秒に利用開始した場合、翌月の精算は2月28日【うるう年の場合は2月29日】の14時30分30秒 ) |
例えば月に70件の電話対応が発生した場合、10,000円+200円×20件=14,000円(税別)となります。
まとめ
50件を超えると1件ごとにどんどんコストがかかってしまいますが、着信拒否機能を使うことで不要な電話がかかってこないようにする工夫ができます。
- 電話対応フォンデスクに任せて、通知を確認
- 不要な電話であれば着信拒否し、かかってくる電話をあらかじめ絞る
不要な電話はそもそも「かかってこない」状態にすることで、仕事のパフォーマンスが上がります。
フォンデスクを利用して、電話対応から解放されましょう!
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