フォンデスク(fondesk)を利用する際に気になるのは、「クレーム対応」について。
フォンデスクでは、クレームに対して代わりに謝ったり、事情説明をしてくれるわけではありません。オペレーターの方が一旦話しを聞いてくれて利用者がその後の対応を判断します。
クレームがかかってきた時の対応は、大きく以下の2パターン。
- 対応する必要がある場合は、折り返し連絡する。
- 着信相手からの電話が今後不要であれば、「ブロック機能」を上手に活用して、着信拒否対応をする。
フォンデスクは、名前と要件を聞いて利用者に共有するところまでを担当してくれるサービスなので、クレームに対応してくれる訳ではありません。
しかし、オペレーターの方が一旦自社に代わって対応してくれるので、折り返しの電話をするにしても冷静に対応を検討したり協議したりすることができます。また対応不要の着信の場合は。ブロック機能で着信拒否ができます。
クレーム電話に即座に対応しなくよくなることは、担当者にとってかなりのストレス軽減になります。
またその間に、本当に必要な対応かどうかの検討・協議ができるのがフォンデスク(fondesk)の利用価値だと思います。
ただすぐに導入というわけにもいかないと思うので、まずは有料プランと同サービスを14日間使える無料トライアルから始めてみるのがおすすめです。

無料トライアル利用の際にクーポンコードの入力を求められ、入力しておけば本利用の際に初回5,000円OFFになるので、継続するかに関わらず入力しておくのがおすすめです。
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クレーム電話は基本的にブロック対応でOK
ほとんどの場合、クレームや迷惑電話には対応しなくてもいいことが多いです。
フォンデスクはクレームがあった場合も、いつもと同じように通知ツールに連絡をしてくれます。
実際に弊社にあった例がコチラ。↓

詳しい内容は伏せますが、クレームがあった時の通知です。(とても困った)
しばらくスルーしていたのですが、この後も電話が何度もかかってきたので、対応することに。
まず最初に、通知にある「発信者番号をブロック」から、ブロックリストに登録しました。
「ブロックリスト」に入れると、着信拒否ができ、これ以上電話がかかってくることがなくなります。
今回はメールアドレスを知っている方だったので、以降はテキストで対応。
同じやり取りでも電話よりはかなりストレスが軽減されますね。
この「ブロック機能」は、なんと10000件まで対応することができるので、上限を気にする必要はほとんどないでしょう。
クレームだけでなく、不要な営業の電話もバンバン、ブロックリストに追加しちゃいましょう!
弊社にフォンデスクを導入して数年経ちますが、特によく使う機能がこの「ブロック機能」です。
「ブロックすることで、なにか問題になることはないの?」と聞かれることもあるのですが、今のところ問題ナシ。
意識するのは自分の怒りや不満をぶつけるだけ「クレーム」なのか、自社サービスにも活かせる改善が含まれている「意見」なのかを切り分けること。
この場合のクレームを切り出して、ブロックすることを心がけてくださいね。
対応が必要な電話の場合
クレームのほとんどは着信拒否してしまえば良いのですが、中には「自社にも非があるかも…」といった内容もありますよね。
急いで対応しないと、自社の評判が落ちてしまうかも!
そのような場合も、すぐに電話内容を通知をしてくれるフォンデスクなら安心。
対応までに時間がかかることもないので、安心してフォンデスクを利用してください。
料金について
フォンデスクの料金プランは1種類のみなのでとてもシンプル!
基本料金 (月額) | 従量料金 電話1件あたり |
10,000円 | 50件目まで 0円 51件目以降 200円 |
- 初期費用
- 電話代行サービスにはよくある導入一時金や加盟料はありません。初期費用は0円です!
- 月額基本料
- フォンデスクは月額基本料が10,000円。とってもリーズナブルですよね。電話代行サービスの料金のなかでも最安値の水準です。
- 従量料金
- もし50件を超えたら、1件につき200円かかります。なので、できるだけ50件を超えないように利用するのがオススメ!月額基本料と合わせた料金が、月の使用料となります。
- 無料トライアル
- 今なら14日間お試し0円で利用することができます!期間内で解約すれば料金はかからないので、試すなら今がチャンスですね。
- 解約時の手数料など
- 解約金も一切不要。0円で利用をやめることができます。
- 支払い方法
- クレジットカード払いとなります。
- Visa/ Mastercard / American Express / JCB / Diners Club / Discover に対応しています。
無料トライアル14日間終了後に、すぐに有料プランに移行します。
有料プランが開始されると、1ヶ月ごとに登録したクレジットカード宛に請求されます。
なお、無料トライアル14日間の開始から終了までは、秒単位となっています。
精算サイクルは秒単位
(4月15日12時45分30秒に開始した場合、翌月の5月15日12時45分30秒)
精算日がその月にない場合は、その月の最後の日が精算日になります
(1月31日 14時30分30秒に利用開始した場合、翌月の精算は2月28日【うるう年の場合は2月29日】の14時30分30秒 )
フォンデスクの申し込みから導入の手順
フォンデスクは以下の3ステップで導入できます!
STEP1. アカウントを作成する
公式サイトにアクセスし、右上の「無料で試してみる」をクリック

下記のように画面が切り替わります。
メールアドレスとパスワード、またはGoogleアカウントを選択しログイン。


メールアドレス宛に確認メールが届きます。「fondeskにログインする」をクリックしてください。

下記のような画面で「メール確認済み」と表示されたら登録完了です。

STEP2. セットアップ
続いて必要な情報を入力していきます。このステップでは、
- 契約者情報の入力
- お支払い方法の設定
- 電話の受付設定
が必要です。

「次へ」を押すと、重要事項が表示されます。
サービスを始める前に確認しておくべき内容が記載されているので、必ずチェックしましょう。
「次へ」→「規約への同意して次へ」をクリックして進みましょう。


法人/個人の契約を選択します。

つづいて契約者情報を入力してください。ここで必要なのは
- 電話番号
- 郵便番号・住所
の二つです。

次に進むと、招待コードの入力画面に移ります。
※この画面が出ない場合は、既にクーポン適用のリンクを踏んでいるのでご安心ください。

コードを入れると初月が5,000円OFFになるので、必ず入れるようにしましょう。
初回5,000円OFFになるクーポンコードの入力もお忘れなく!
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次にクレジットカードの登録画面に移ります。
クレジットカードの登録が完了すると、この時点で14日間の無料トライアルが開始されます。
会社によっては、転送設定から利用開始まで数日かかるサービスもありますので注意が必要です。
時間がかかってしまうとその分無料トライアル期間を消化してしまうので、考慮して始めるタイミングを決めてください。

使用可能なクレジットカード・デビットカードは以下の通りです。
- Visa
- Mastercard
- American Express
- JCB
- Diners Club
- Discover
カード情報を入力して、次に進んでください。
STEP3. 残りの設定を進める
この後設定が必要なのは
- 名乗り(通話時に名乗る名前)や、受付時間の設定
- メールやSlack、Chatworkなどの通知ツールを設定する
- フォンデスク専用番号が発行されるので、使用している電話番号から転送設定をおこなう
の3つです。
1と2の設定はマイページから、好きなタイミングで行うことができます。
3の転送設定は、フォンデスク上から行うことはできません。通信会社ごとに設定が違いますのでご確認くださいね。
まとめ
かかってくるクレームのほとんどは、わざわざ時間を割いて対応する必要はありません。
迷惑なクレーマーからの電話は、10000件まで登録できる「ブロックリスト」をドンドン活用しましょう。
クレームは同じ人が何度もかけてくることが多いので、一度着信拒否をしてしまえば、クレーム電話の数はどんどん減ってくるはず。
弊社も不要な営業電話やクレームはドンドンブロックしていますが、そのせいで問題になったことはないので、安心してブロック機能を活用してくださいね。
本当に必要な電話だけに集中できる環境は、フォンデスクだから作れます。
フォンデスクを導入して、自分の仕事に集中できるオフィスを目指しませんか?
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