フォンデスク(fondesk)とは、会社にかかってきた電話を代わりに対応してくれる、電話代行サービスです。
電話代行サービスは、大きく2つのサービス内容に分けることができます。
- 一次取次特化型…「会社名・名前、折り返し先の電話番号、簡単な用件(誰宛かの確認含む)」を聞いた後、内容をユーザーに共有する、一次取次に特化したサービス
- カスタマイズ型…契約した会社にトークスクリプトを用意してもらい、指定の対応をおこなうカスタマイズ型のサービス
そのうちフォンデスクは、1の「一時取次に特化したサービス」に分類されます。
個別的な対応が不要で、要件を共有してもらえれば問題ない方はコストを抑えながら導入できる電話代行サービスです。
無料トライアル利用の際にクーポンコードの入力を求められ、入力しておけば本利用の際に初回5,000円OFFになるので、継続するかに関わらず入力しておくのがおすすめです。
CS310-221252
クーポンコードをコピーしてご利用いただけます

フォンデスクの仕組みについて
それではフォンデスクのサービスの仕組みについて見てみましょう。
実は、フォンデスクのサービスの仕組みはとてもカンタンなんです!
あなたの会社にかかってきた電話を、フォンデスクのオペレーターが受けて、あなたの指定するツール(チャットワークなど)にお知らせしてくれる!ただ、それだけです。
1次取次だけなので、お客様のお問い合わせに回答したり、クレーム対応したりすることはないですが、かかってくる電話を受けてくれるだけでも、充分助かります。
それに、いろんなツールに対応しているので、AさんはChatwork、BさんはSlackなど、フレキシブルに対応してくれるのもうれしいです!
①架電者からの電話が、御社電話回線に着信
fondesk公式noteより引用
②御社の電話回線からfondeskに電話転送
③電話代行による、代理の電話対応
④電話内容を御社に報告
⑤適宜、架電者の折り返しの電話
フォンデスクの仕組みは、基本的には他の電話代行サービスと同じです。
特徴としては、オペレーターからの電話内容の共有方法を、7種類のツール(Slack、Microsoft Teams、Chatwork、LINE、LINE WORKS、Google Chat、Eメール)から、任意のものを選ぶことができます。

また、複数のツールで同じ内容の報告をもらえるように設定できます。
「AさんはSlackをよく見ていて、BさんはChatworkをよく使う」といった場合でも、それぞれのツールに同じ内容の通知をお送りするので漏れることがありません。
他の類似サービスとの違い
フォンデスクは電話代行サービスの一つですが、電話代行サービス以外にも、代わりに電話に出てくれるサービスが存在します。
それぞれ、どのような違いがあるのか見ていきましょう。
コールセンターとの違い
まず、電話対応を代わりにしてくれるサービスで思いつくのはコールセンターですよね。
電話代行とコールセンターの大きな違いは「サービス範囲」です。
コールセンターは、専用の電話番号が用意されています。
イメージしやすいのが、テレビショッピングの予約注文ですね。
要件をチャットで取り次ぐのではなく、顧客の具体的な電話内容の解決まで対応することが多いです。
一方、電話代行サービスは専用の電話番号は基本的にはありません。
転送された電話を取り、そのまま会社名を名乗ります。
あくまで会社の一社員として対応するので、導入がスムーズにいくこともフォンデスクの大きなメリットです。
コールセンターは電話対応範囲が多いことや、スタッフを多く抱えるため、その分利用料金が高くなる傾向にあります。
コストは抑えて電話代行サービスを導入したい、一次取次(名前や電話の内容を聞いて共有してもらう)までで十分の場合は、フォンデスクがオススメですよ。
秘書代行との違い
秘書代行は、電話の対応以外の業務も担当するのが特徴です。
対応はかなり幅広く、スケジュール管理や事務仕事など多岐に渡ります。
やはりその分、電話代行よりも料金が高くなる傾向があります。
電話対応以外の作業は不要の場合は、電話代行サービスで十分でしょう。
料金について
フォンデスクの料金プランは1種類のみなのでとてもシンプル!
基本料金 (月額) | 従量料金 電話1件あたり |
10,000円 | 50件目まで 0円 51件目以降 200円 |
- 初期費用
- 電話代行サービスにはよくある導入一時金や加盟料はありません。初期費用は0円です!
- 月額基本料
- フォンデスクは月額基本料が10,000円。とってもリーズナブルですよね。電話代行サービスの料金のなかでも最安値の水準です。
- 従量料金
- もし50件を超えたら、1件につき200円かかります。なので、できるだけ50件を超えないように利用するのがオススメ!月額基本料と合わせた料金が、月の使用料となります。
- 無料トライアル
- 今なら14日間お試し0円で利用することができます!期間内で解約すれば料金はかからないので、試すなら今がチャンスですね。
- 解約時の手数料など
- 解約金も一切不要。0円で利用をやめることができます。
- 支払い方法
- クレジットカード払いとなります。
- Visa/ Mastercard / American Express / JCB / Diners Club / Discover に対応しています。
有料プランの開始から1ヶ月ごとに、登録したクレジットカード宛に請求されます。
精算サイクルは秒単位
(4月15日12時45分30秒に開始した場合、翌月の5月15日12時45分30秒)
精算日がその月にない場合は、その月の最後の日が精算日になります
(1月31日 14時30分30秒に利用開始した場合、翌月の精算は2月28日【うるう年の場合は2月29日】の14時30分30秒 )
フォンデスクの申し込みから導入の手順
フォンデスクは以下の3ステップで導入できます!
STEP1. アカウントを作成する
公式サイトにアクセスし、右上の「無料で試してみる」をクリック

下記のように画面が切り替わります。
メールアドレスとパスワード、またはGoogleアカウントを選択しログイン。


メールアドレス宛に確認メールが届きます。「fondeskにログインする」をクリックしてください。

下記のような画面で「メール確認済み」と表示されたら登録完了です。

STEP2. セットアップ
続いて必要な情報を入力していきます。このステップでは、
- 契約者情報の入力
- お支払い方法の設定
- 電話の受付設定
が必要です。

「次へ」を押すと、重要事項が表示されます。
サービスを始める前に確認しておくべき内容が記載されているので、必ずチェックしましょう。
「次へ」→「規約への同意して次へ」をクリックして進みましょう。


法人/個人の契約を選択します。

つづいて契約者情報を入力してください。ここで必要なのは
- 電話番号
- 郵便番号・住所
の二つです。

次に進むと、招待コードの入力画面に移ります。
※この画面が出ない場合は、既にクーポン適用のリンクを踏んでいるのでご安心ください。

コードを入れると初月が5,000円OFFになるので、必ず入れるようにしましょう。
初回5,000円OFFになるクーポンコードの入力もお忘れなく!
CS310-221252
クーポンコードをコピーしてご利用いただけます
次にクレジットカードの登録画面に移ります。
クレジットカードの登録が完了すると、この時点で14日間の無料トライアルが開始されます。
クレジットカード登録が完了すると、無料トライアル期間がスタートしますので、なるべく早く電話転送の設定をして、フォンデスクの電話代行を開始しましょう。

使用可能なクレジットカード・デビットカードは以下の通りです。
- Visa
- Mastercard
- American Express
- JCB
- Diners Club
- Discover
カード情報を入力して、次に進んでください。
STEP3. 残りの設定を進める
この後設定が必要なのは
- 名乗り(通話時に名乗る名前)や、受付時間の設定
- メールやSlack、Chatworkなどの通知ツールを設定する
- フォンデスク専用番号が発行されるので、使用している電話番号から転送設定をおこなう
の3つです。
1と2の設定はマイページから、好きなタイミングで行うことができます。
3の電話の転送設定は、フォンデスクのページからはできません。各電話会社の転送の設定手順により転送します。
例えば、NTT東日本・西日本では「ボイスワープ」というサービスで設定をします。
電話会社によっては、事前の申し込みや月々の料金がかかるところもあるので、一度確認してみてください。
ただし、どこも転送設定自体はカンタンにできますので、心配しないで大丈夫です!
フォンデスク導入が向いている企業は?
フォンデスクは一次取次に特化したサービスです。
できる範囲を絞ることで、質の高いサービスを安価で提供しています。
フォンデスクが非対応なことは以下の通りです。
- クレジットカード以外の支払い方法がない
- 夜間・休日対応ができない
- クレーム対応ができない
- 応答のカスタマイズができない
上記の対応ができないことが問題なければ、フォンデスのサービスに満足することができると思います。
初回5,000円OFFになるクーポンコードの入力もお忘れなく!
CS310-221252
クーポンコードをコピーしてご利用いただけます
